各項目の測定方法
測定方法については説明動画を参考にしてください。
◆5m歩行◆
5m歩行の注意点
・利用者が7.5m地点の手前で歩行速度を落としてしまうと、正しい測定が行えません。
そのためセンサーから8m程離れた位置まで、しっかり歩行して貰うように指示する必要があります。
・センサーの認識幅は基本的に変更する必要はありません。
「利用者がまっすぐ歩きにくい」等の場合において、認識幅を広げることで、
歩行に多少のふらつきがあっても認識できるように、調整することができます。
・認識幅を広げすぎると、測定の際に介助者を認識してしまい、正しく測定できなくなることがあります。
◆握力◆
◆片足立ち◆
◆CS30(立ち座り)◆
CS30について:センサーから1.5m程度離れた場合、15cm程度頭が上がるとカウントされます。
万が一カウントできていない場合は、<追加>をタップ、もしくはENTERキーを押すとカウントアップすることが可能です。