ゲートボール

【上肢と集中力を鍛えるコンテンツ】

✅腕を振ってボールを打ち、ゲートを狙おう!
✅方向と強さを合わせて、的確にゲートを通過させよう!

■TANOゲーム紹介:ゲートボール
■同時プレイ人数:1~3人
■使う身体の部位:上肢(肩・腕・手首)、体幹、認知(方向判断・集中力)
「ゲートボール」は、画面上のボールを操作し、狙ったゲートに通過させる動作型トレーニングコンテンツです。
腕を振る動作によって上肢や体幹をしっかり使いながら、狙いを定める集中力や方向判断力を同時に鍛えられます。親しみやすいルールで楽しみながら、自然に身体機能と認知機能を活性化できます。ボーナスゲートも出てくるよ!

オススメポイント
上肢・体幹の運動効果
 腕や肩を動かすことで、上肢の操作性や体幹の安定性を高めます。
方向判断・集中力の向上
 ゲートを正確に狙うことで、空間認識力や集中力を養えます。
世代を超えて楽しめる競技性
 誰もが馴染みやすい「ゲートボール」を取り入れることで、楽しく運動に参加できます。

ADL(日常生活動作)の維持・向上にも効果的
このコンテンツは「腕の操作力」と「方向判断力」を同時に養うため、日常生活の幅広い場面で役立ちます。
▶洗濯や掃除(大きな動作・腕の操作)
 腕を伸ばしたり、体幹を安定させながら操作する動作がよりスムーズになります。
▶荷物の持ち上げ・運搬
 腕と体幹の連動動作が、物の持ち運びや移動に役立ちます。
▶調理(道具の操作や力加減)
 包丁や鍋などの操作で腕と体幹の動作が安定し、作業効率が向上します。
レクリエーション(運動や遊び)
 ゲーム的要素で腕や体幹を動かす習慣が自然に身につきます。
転倒予防(体幹と反応の強化)
 腕と体幹の連動性が上がることで、転倒時の支え直しや反応力が高まります。